るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

ガンダルフ・ガンダルフ・ガンダルフ・ギルバルス。

アタゴオル物語のメディアファクトリー文庫版を読み返していました。
この文庫では、巻末に作者のコメントがついているのですが、それに
あったギルバルス登場について

・・・名前が必要となった。トールキンの「指輪物語」におけるガンダルフのように、
重く硬く沁みる名前。「ガンダルフ・・・、ギ、ギルバルス」。こうして笛など吹きながら
ギルバルスアタゴオルにやってきたのだが・・・

こんなところでガンダルフに出会うとは思いませんでした。