The Courier-Mail:That's slowbiz as the lights go dim :08Jan2005:適当読み
http://www.thecouriermail.news.com.au/common/story_page/0,5936,11880634%255E3122,00.html
豪(特にクイーンズランドでの)映画製作(ハリウッド資本の)が減ってきているということ。2002年は21億ドルの資本金と7700の仕事の需要があったのに、2003年は7.7億ドルと2850の仕事に減り、2004年には5.9億と2186の仕事とどんどん減ってしまった。
自国内制作の映画産業が落とす資本は1.7億ドル。
ハリウッドは豪以外の国へ目を向けている。NZとか、フィジーとか。
クイーンズランドは税などに優遇制度があるが、それはクイーンズランドだけの事ではなくなってきた。
ハリウッドがプロダクション先を変えるのは周期的なものだ。
カナダが良かった次ぎがオーストラリア。その次ぎがプラハ
そしてその次ぎというように。
もう一度ハリウッドに目をむけさせるには?
12.5%のかわりに15-16%のリベートにすれば良い。(優遇制度をもっと大きくすればよい?)
クイーンズランドには優秀な人材といいロケーションがあるのだから。
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昨日に引き続き経済ぽいこと。多分こんな感じの内容かと。