3月18日
3$公開の方針が決まった。劇場も押さえたし、トレイラーと、公式サイトも運営されはじめた。公開は、最近のハリウッド映画のように200劇場越えのスクリーンで大がかりに公開、というのではなく、THE BANK や LANTANAの時と同じスクリーン数(最初は15館くらい)で公開をはじめてそこから順次拡大していくという方針を取る
上映館が少ないと、最終的な興収が少ないという危険もあるが、大がかりにはじめても、サポートコストが甚大で、悲惨な結果になることがある。
現在予定されている上映館のリスト。
これらの上映館では、「Q&A」や、特別プレミアや、キャスト出席や、書店やレコード店やその他事業との連携、地域のメディアの注目という特別のサポートが行われる。映画館のアーケド内の書店でfilm tie in版の原作と、Currency Pressから出版されるスクリーンプレイを販売するとか、原作者のサイン本を売るとか、レコード店でサウンドトラックを販売するとか、買った人に割引券みたいなものをつけるとかいったものとか。
今日の嬉しいニュースはDendyがTHREE DOLLARS公式サイトが当初考えられていたよりずっとアクセスされているためにサーバーをアップグレードしなければならなかった、という事。
できたら週末にかけて、約束したように、映画製作のプロセスに関して何かかけるだろう。みんなは何について知りたがっているんだろう?
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いろいろキャンペーンやるんだな~ いいな~ オーストラリアに行きたいなあ~(笑)
どこかの劇場でのQ&Aとかはぜひ、DVDの特典に入れてください。