るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

今日のロブろぐ

4月14日

*Nova Q&A 写真:セッション会場の舞台側からとったとおぼしき写真。

昨夜はメルボルンのNova cinemaでQ&A を行った。

Tom Ryanの司会で、エリオットと私とサラ・ウィンターが出席した。一つの質問は、ブリスベンでも質問されたもので、原作の90年代半ばの経済的衰退の状況を、経済的に"stronger" (景気が回復したということ?)な状況の現在の映画にうまく移せたのかどうかということだった。(以下経済と政府に関するコメント。)

今はアデレードで、そしてプレスと、2つのスクリーニングが今夜ある。DWと一緒の移動だ。

キャストはビジネスクラスで飛び、監督はエコノミー。Dは私にカンタス航空からアップグレードを誘惑したけれど。

(普通)、キャストはビジネスクラスで、監督らはエコノミーで飛ぶ。

(今回は)Dがカンタス航空から私のために(ビジネスクラスへの)アップグレードを(魔法のように)引き出してくれたが

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えーっ ビジネスにアップグレードしちゃえよ~、ビジネスいいぞ~とかなんとか言ったのかな、DW?

と思ったんだけど、ん?やっぱり勘違いしてるのか?自分。

え? おまえビジネスじゃないの? アップグレードしてもらえよ。>カウンターで交渉(もちろんDWが)>アップグレードしてもらえたぞ~(にっこり) ってこと???

寝ぼけ頭で読むとダメねってことか(^^;)

まあどちらにせよ、監督と主演男優、というのでなくて、学生時代からの友人という間柄がちょっと透けて見えるエピソード(^^)

*3ドルFilm tie in版がベストセラーリストの5位になっていた写真

公開の段階で映画を見たがっている観客がどれほどいるかを知ることはほとんど不可能だ。

3ドル映画にはいくつかのポジティブな指標がある。今夜のメルボルンで5つのスクリーニングのチケットが売り切れた。Melbourneの CBDのReader's Feast で、Film tie in版がベストセラーリストの5位になっていた。良いニュース。公開週の興行成績を保証するものではないが。

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めっきりプロデューサーモードのロブ監督。4位が、Jodi Picoult のvanishing acts(かな? 題名が良く読めない) で6位がRichard North Patterson のConviction

どっちも読んだことないなあ。どっちもサスペンス? リチャード・ノース・パターソンはリーガルものを書くヒトのようだけど、未読。しかしこの書店の1位~3位がちょっぴり気になるところ・・・