るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

第1章

これからこのHP-HBPのカテゴリでは基本的にネタバレがんがんいこうぜ状態になると思います。で、章ごとの覚え書きや感想や疑問などちまちま書いていこうかと。しかしネタバレで行きます、とはいっても、ブログにアクセスしてぱっと見に目に飛び込んできてしまっては申し訳ないので、反転で読んでいただくようにしようかと。

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HBP Chapter 1

のっけからなんだか難しそうな雰囲気。というか重い雰囲気。名前が出てこないPrime ministerが魔法大臣かと勘違いしていました。そうじゃなくて、普通の首相・・マグルの大臣の方だったんですね。魔法大臣はminister of magic。当然といえば当然です。そして今までも触れられていた、マグルと魔法使い世界のトップ会談の様子が描写。魔法大臣の方が出向いてたんですね。まあそれも当然といえば当然か。前任者から何も言われてない、という首相に、あんたは誰かに言うつもりがあるのかね? みたいな事を言ってるようですが、大臣をやめた後記憶操作みたいなのをするのかな? と一瞬おもったんですけど、そういう訳じゃなくてこんな事誰も信じないだろう、というような事なのでしょうか? でも首相の任期なんてそんなに長い訳じゃないし、首相経験者間でそんな話が出てもおかしくないような気がするんですが(^^)

新しい魔法大臣は、Rufus Scrimgeourなんかごつごつしてそうな雰囲気のヒト。ライオンのようという形容ですが、意味もなく勝手に赤毛っぽいな~とか思ってしまいました。実際には、tawny hair:ライオン色ですね。この章にはハリーが出てこなくて残念・・・