るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

第12章

0747581088Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK)
J.K. Rowling

Bloomsbury 2005-07-16
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by G-Tools[t]:Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK)[an]:J.K. [as]:Rowling

HBP Chapter 12

今回は、ホグスミード編。その前に、ハリーは混血王子の魔法書に夢中。魔法薬草学の教科書には、王子が考案したいろいろな呪文の書き込みがあって、ハリーはそれらを試しておもしろがっています。とある夜に見つけたn-vblの呪文を頭の中で唱えると強い光とともにロンが空中で逆さ釣りに・・・同室の皆はおもしろがっていましたが、翌日それを知ったハーマイオニーは不機嫌です。やっぱりなんだかヤバそうな教科書だよハリー。この呪文はジェームズ父さんも使ってた、とハリーは言いますが・・・

10月のホグスミードは悪天候。村でMundungusと遭遇。ブラック家の紋章入りのゴブレットを売っぱらおうとしてたらしいMundungusにハリーはかんかん。トンクスが現れて、なんとかその場がおさまりますがハリーは怒っています。ホグスミードからの帰り道、先を行くKatie とLeanneがケンカをしている様子。いきなりKatieが空中に投げ出され、ハリーたちで引き下ろしますが、Katieはのたうちまわり、叫び続けます。助けを呼びに行くハリー。ハグリッドと共に引き返し、城へ。原因はKatieがThree Bloomsticksの化粧室から戻ってきたときに持っていたというパッケージ。中にはオパールのネックレスが入っており、ハリーはそれを4年前にBorgin and Burkesの店で見たことがありました。のろいのネックレス・・・ヤダなあ。迎えにきたマグゴガナル先生の部屋へ。そこでハリーはドラコの仕業だと言いますが、先生は、彼は今回私の居残りでホグスミードには行っていないと言います。しかしハリーは頑強にドラコの仕業だと思いこんでいます。

ハリー頑固だなあ。