Jedi Quest: Path to Truth YL4.5 総語数29000語
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13才アナキン。ジェダイ・カウンシルからの任務は、Colicoidの外交船に乗って、海賊且つ奴隷商人、Kraynからの襲撃の抑止力となること。かつてタトゥイーンでアナキンはKraynの襲撃に会い、友だちの母親を連れ去られた事があった。乗船中Kraynの襲撃。オビワンとアナキンは、weapon system を無効にするため、Kraynの船に乗り込んで行く。無事システムを無効にしたものの、アナキンはKraynを倒さねばならない、と、船の中央部へ向かう。衝撃を受けるオビワンだったが、すぐに後を追い、連れ戻す。脱出しようという所に、海賊の一人が出現。それはかつてオビワンと共に学んだSiriだった。
とあらすじを書き出すとキリがないなあ。うまくまとめにくいんですが、オビワンは船外に脱出。アナキンはそのまま海賊船にのせられ、Nar Shaddaへ連れていかれる。そこで奴隷として働かされるアナキンですが、実は××××は○○で、コルサントに帰ってそれを確かめたオビワンはアナキンを救い、××××をサポートするためにNar Shaddaへ向かいます。
あらすじだけ書こうとするとそれほど取り立てたモノには見えないんですが、任務要請に来るパルパティーンとか、DiDiの店とか、タトゥイーンの回想シーンとかいろいろ肉付けの部分のおもしろさがシンプルなストーリーに効いています。
とにかくこのころからオビワンはアナキンに振り回されてる感じです(笑)・・・苦労してる。
本の最初の方で、アナキンが自前のライトセーバーを作るために惑星ILUMの洞窟へ行くシーンがあるのですが、これって、The Last of Jedi 2の裏表紙にあるCaves of Ilumと同じ場所かしらん。
しかしライトセーバーの作り方良くわからない。そんな風に作るものなのか??