るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

ハリポタ4


ハリーポッターと炎のゴブレットを見てきました。おもしろかったです。ばっさり切っている所も残した所も、あの長い話を一本の映画にしようとしてうまくまとめてあったなあと感じました。
自分で思っていたよりも読んだばかりの6巻を意識することになったのが結構驚きでした。「あ!」みたいなところがしばしば。


映画になってはじめて気が付いた(というか気付かされた)のがパーバティとパドマがインド系だったということ。本来は名前で分かるところなんでしょうけれど、今まで全然気が付いていなくて映画で映像で見せられて「ああ、そうだったのね」と。
ダンスパーティでの姿 ― チョウも、パーバティとパドマもそれぞれの出自を明らかにするドレス姿 ― が本で読んだ時とイメージが違ってというか漠然と想い描いていたものがくっきりと形になって表れたのが不思議な感じでした。
バーティ・クラウチ・ジュニアが思っていたよりもハンサムだったとか、ヴォルデモード卿の姿におおっ となったとかいろいろありますが、また原作を読み返したくなってきました。



写真はルピシアのクリスマスミニギフト。せんにJさんからいただいたグレープフルーツ・フレーバーのお茶がおいしかったので、ネットで追加購入かな?、と思ったら仙台にもそういえば支店がある。しかも私が良く行くシネコンの同じビル内にも、ということが判明したため映画の帰りにちょっと寄ってきました。もう少し時間に余裕があればお茶してくる所だったのですが、今回は余裕がなかったので買い物だけ。グレープフルーツのお茶に加えてクリスマス・ブレンドのミニ3缶セットをちょっと奢って買ってきてしまいました。
ルピシアのお茶はフレーバーティにときどき見受けられる香りは確かに良いけどお茶としてこの味はどうか?というのでないのが嬉しいです。
こういう比較はどうかと思いますが、良くできたカクテルを味わうような気分です。