200万語通過
2005年の5月8日に100万語通過してから約11ヶ月。
200万語通過本はAndy Serkisの「The Lord of the Rings: Gollum : How We Made Movie Magic (Lord of the Rings (Paperback))」でした。
内容は
GR 児童書 MANGA 一般書 合計
YL0~0.9 15 15
YL1~1.9 1 1
YL2~2.9 2 3 5
YL3~3.9 4 4
YL4~4.9 2 3 5
YL5~5.9 4 8 11
YL6~6.9 1 1 2
YL7~7.9 1 6 7
YL8~8.9 2 2
合計 7 26 12 8 53
全部購入で、100-200万語 53冊、約47000円ほどでした。
200万語はPobby and Dinganで通過なーなどと思っていたのですが、指輪朗読完聴の勢いで、アンディ本を読んでしまいました。最初の100万語に比べのんびり時間がかかりました。一つにはやはりモチベーションの点で最初の100万語よりは落ちるというか、はじめの100万語は何せ「だまされたと思って」毎日一生懸命読書していた感があり(もちろん英語の本をある程度のスピードで読んでいくという経験に感激して読んでいたというのが大きかったのですが)100万語を超えてからは日本語の本も読みたいし、DVDも見たいし、というところで英語の本を読む時間が減った感は否めませんでした。
100万語から200万語を振り返ってみると、GRの読書率が下がった、MANGAを読み始めた。一般書にも手を出し始めたという傾向が見えます。
読んだ本のうち、映画・TVドラマ原作・脚本・映画プロダクション関係の本が10冊、(ハリポタ7巻や、SWのスピンオフ小説も入れると15冊)と映画・TVドラマつながりで読んだ本が多く、一般書にいたっては8冊中7冊がそれでした。
本当はもうちょっといわゆるパンダ読み「やさしいものとちょっと手ごわいもの混ぜて読み」をしたほうが良いのかと思うのですが、読みたいものを優先で読むということにするとなかなかGRに手が伸びません(^^;)
200万語読んで何か変わったことがあるかというとあまりそんな感じはなくて逆に迷いもある部分大きくなってきて、やっぱり語彙強化やリスニング強化に何かしないといけないのかなというあせり感もあったりでしんどいところです。
迷ってる間に読め! 聴け! とはわかっていてもどこかに何か効率の良いものはないかと思ったり、難しいです。多読は多読として、語彙強化や句動詞もある程度別口で強化した方がよいのか、それとも逆にYL3あたりの本をみっちり読んだ方が良いのか、悩ましくいます。
次の300万語に向けて、今度はロマンス小説やミステリー小説にも手を出したいな、というのと、トールキン関連本にもとりかかりたいなと思っていますがどうなることやら。
ペーパーバック読みMLはこのまま継続の予定で、4,5月はなんと課題がダヴィンチ・コード。ホントに読めるのかいな、という感じですが、映画の前にチャレンジしてみたいです。
リスニングは、この冬、編み物とのコンビでLetters from Father Christmas 、Star Wars Episode III、Harry Potter and the Chamber of Secrets 、The Lord of the Ringsなどオーディオブックをメインにその他こまごましたものを含め聴いてというか流し聴きをしていますが、聞き取りに貢献しているかというと...正直うーんという印象。
(つい先日みたブロークバック・マウンテンなんて本当に聞き取れなかった...がっくりです。でもあれってワイオミング訛りかテキサス訛りか入ってるよね?? だから聞き取れないんだよね? とちょっと涙目)
まあ、朗読音源は聴いていて楽しいのでよしとします。こちらもちまちま聴いていく予定。
さて次の100万語はどれくらいかかるかな(笑)