およそ発作的に、やっぱりボキャビル...とかやっぱり文法...とか思
い立つ私ですが、大概挫折する身であります。そんなワタクシ性懲りもなく、またこの5月に入って発作的に「英語の勉強しようかな病」がおこって今あれこれ物色中です。
で、取りかかろうとしているのがこのソフト
フリーソフトとは思えないような充実機能満載のソフトです。
こちらの公式サイトを読むとおおーと納得なのですが、
*問題集が豊富な上に自作も可、また有志が作製した問題集もたくさん
*英辞朗第2版を入れてあると、その単語の例文として自動引用してくれる。
*COBUILD 第4版の CD-ROM を利用することで、 ほとんどの問題をネイティブ音声で発音してくれる。(それ以外は合成音で発音)
(というかCoubildの例文を使った問題をCD-ROMから作製できる。)
* 反復学習システム と 忘却曲線理論を組み合わせた問題出題をしてくれる。
その他いろいろな機能が入っています。
やり方もカードモード、4択モード、タイピングモード、ディクテーションモード、speedreplyモードと選べます。カードモードは文字通り単語帳風味で、英単語を見て、日本語をチェックして覚えたら覚えたチェックをしていくというもの。4択モードは、日本語の意味から適切な英単語を4つのうちから一つ選択するもの、タイピングモードは日本語の意味から正しい英単語をタイピングするもの、ディクテーションモードは、発音された音をもとにタイピングするもの、speedreplyモードは問題と答えが同時に出て、答えをすぐにタイピングするもの、と、やり方がいろいろ選べて楽しいです。4択では答えられても他のモードで答えられない単語とかあるし。
ドーピングをする気になったのは、なんとなく、というか、やっぱり自分の語彙力のなさを日々痛感している、というのと、あと読むだけだと結局音がわからないし、かといって言葉と対応せずに聴いていると良くわからないままだし、という事で、単語の意味と音をちまちまとドーピングしつつたくさん本を読んだら定着率も良くなるんじゃないかなーという勝手な考えによります。フレーズで聞き取れない、の前に単語ですら聞き取れなかったらダメじゃなかろうかなどと。単に「英語の勉強しなきゃ発作」が出てるだけ、という気もするんですが(^^;)
まあ問題は継続できるかどうかですね。
とりあえず目標は単語力の単語の問題集で、これの6000語分くらいをきちんと覚えたらかなりラクになるんじゃないだろうかともくろみ中。ただどれくらいの期間でやったものなのか今試し中です。ホントは15000語くらい語彙があれば全然違うんでしょうね。