300万語通過
ぼちぼちと過ごしているうちに300万語通過です。
2006年の3月29日に200万語通過してから約7ヶ月。
300万語通過本はKate Thompsonの「The New Policeman」でした。
300万語の内訳は
GR 児童書 MANGA 一般書 合計
YL0~0.9 2 2
YL1~1.9 2 1 3
YL2~2.9 3 3
YL3~3.9 7 7
YL4~4.9 1 1
YL5~5.9 6 1 7
YL6~6.9 2 3 5
YL7~7.9 3 3
YL8~8.9 2 2
合計 4 20 1 8 33
今回はじめて、図書館の本を利用しました。33冊中、4冊の児童書が図書館のものです。
300万語はPJ本で通過なーなどと思っていたら、積ん読をほうって、読んだアイルランド・ファンタジーで通過になりました。最初の100万語よりは長く、次の100万語よりは短い時間での100万語でした。
ペーパーバック読みのMLに入って、基本的に一月に一冊は読むしばりがあったおかげでの達成かもしれません。MLは今年の9月で終わり、次の100万語はまたゆったりになってしまうかもしれません。
相変わらず児童書メインで読んでいます。もっとも私は和書でも読む本のうち、児童書の占める割合は高いのですが。それからMLの課題図書ということで、普段の自分なら決して手にとらないような本>マディソン郡の橋など ― も読むことになり、これはこれでおもしろかったです。
オーディオブックも単品聴き、読み聴かせ聴きでちょっと聴いてなげてしまったものを含めると、この100万語の期間中に6本ほど聴いています。が、コインが貯まっていて、聴く方もやや積み気味(^^;)
そろそろオーディブルの月2会員はやめた方がいいかもしれません。月1会員か、登録会員で3割引きで買うのだけでもいいのかも。
200万語から300万語の100万語を振り返ってなにか発展があるかというと....ううーん(^^;)
あ、辞書はかなり使ってます。wzero[es]に英辞朗を入れたら、本当にいつでもどこでもペーパーバックという感じになりました。
それからYLが高い本は、オーディオブックにひっぱってもらうと読みやすく感じました。どうしてもYLが高いと、単語その他でひっかかってスピードが落ちてしまうのですが、オーディオブックにひっぱってもらうとかなりそのあたりが改善される感じです。
相変わらず語彙なし、句動詞知らずなのですが、YLによっては、そこそこの時間で一冊読めるなーなどという妙な(あやまった??)感覚がついて、でもこれっていいのかしらん?
進歩らしい進歩はないですが、多読を始める前は、月一で一冊ペーパーバックを読むなんて、ほえーという感じでしたから、少なくとも英語の本に臆する所はなくなったのかな。普通の一般書、ダヴィンチ・コードや、ペリカン文書クラスの(YL8以上の)本を、今回読んだThe new policeman(YL 5くらい)くらいのノリで読めるようになるといいんですけどねぇ。
次の100万語はどんな感じになるやら。次こそロマンス小説に挑戦してみたいです。あと、ノンフィクションにもトライしてみたいですね。