http://www.cinefil.co.jp/choku/
シネフィル・イマジカで、開局１０周年企画をしています。ここは、開局当時から、「海外の映画祭で注目される作品を独自に発掘し、日本の映画ファンにお届けしてきた産地直送型プログラム「シネフィル直輸入映画」」というプログラムを持ってきていたそうなのですが、この１０年で放送された３１３本の中から、特別作品を選出して特別上映したり特番を組んだりするのだそうです。その中にオーストラリア映画も何本か。しまった、日本語字幕がついたものが存在していたかと思うと見逃してものすごく悔しい気分です（特にランタナは気がついてたのに、おもいっきり見逃したバカです＞自分）。
その投票が今月７月３１日までなのですが、特別作品に選ばれないまでも、リバイバルで番組の中で上映してくれたりしないかしらんと涎をたらして眺めるラインナップ。
リチャード・ロクスボロウとミランダ・オットーの出ている、「パッツィ・クラインに囚われて（Doing Time for Patsy Cline）」ヒューゴー・ウィービングの「尋問（The Interview）」ヒュー・ジャックマンの「ペーパーバック・ヒーロー（Paperback Hero）」アンソニー・ラパーリア、ジェフリー・ラッシュの「ランタナ （Lantana）」ベン・メンデルソーンとスージー・ポーターの「ボラ釣りエディ（Mullet）」。ああ観たいよう。
