るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

単語力一回戦

とりあえず8000語一巡しました。今回は覚えるというより何よりまず知っている単語知らない単語の判別の段階。今回は選択形式で英単語に当てはまる日本語訳を選ぶというタイプの奴でチェックしました。一番ぬるいモードです。これですと当てずっぽや、なんとなくこんな意味かも、でもチェックできてしまうんですが、あまりにチェックできなくてもへこみそうだったので易しめモードで初めてみました。(難易度的にはカードモードやタイピングモードの方が上だと思います)

現時点での自分の単語力をさらすと、単語力の8000語は2000語ずつ区切られていて、頻出順に初級・中級・上級・至難となっていますが、なんとか認識できる単語が(間違っても運用単語ではないところが情けないですが)初級が95パーセント、はともかくとして(でも初級って makeとかreachとかthoughtとかホントの基本単語なのです)段階が上がる度におよそ10パーセントずつがくがくっと減っていって至難にいたっては認識単語60パーセントといっそすがすがしい感じでした(笑)

その上、上述したように4択でなんとなく選んでなんとなく当たったという単語もありますから(特に上級以上)うーん。

この単語力の単語が「大手新聞・雑誌・検索サイト約5000ページ(112万ワード)をソース」にしているせいかもしれませんが、カタカナ化で日本語化されている単語が結構あるなあ、とか漠然と雰囲気だけでカタカナで受け入れてたけど、こういう意味だったのね、納得といった単語が結構あって、おもしろかったです。例をというとあれですが、例えば「デスパレートな妻たち」のDesperateとか「LAコンフィデンシャル」のConfidentialとか。

まあこれからですけど、どんな感じになるか、とりあえず回してみます。