るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

Harry Potter and the Deathly Hallows

Harry Potter and the Deathly Hallows 77/607頁

Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK)Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK)
J.K. Rowling

Arthur A. Levine Books 2007-07-21
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[t]:Harry Potter and the Deathly Hallows [an]:J.K. [as]:Rowling

ということで長らくほったらかしておいたこれに取りかかることにします。途中で止まってる本は何冊かあるのですが、どうも再開する勢いがないし、9月からこちらずっと英語の本をほとんど読んでいないので勢いのあるこの本にひっぱってもらおうか、と。

後なんだかいろいろネタバレが激しいみたいなので早々に読まないと不味いかな、という気持ちが強くなったから、というのがあります。

さて、第1章から第5章まで。出だしはちょっと5巻に似て、ホグワーツが出てこないし、暗くて重いですね。

スネイプ先生がぎゃーだし、彼女が、そしてあの人が、うわー、で泪目になってしまいました。

ハリーは17才を目前にしてとても大人びた印象です。魔法使いの成人が17才だからかな。もともと大人びた子供でしたが、今回は子供じゃなくてもう青年だなあ、と。

個人的にはダドリーとの関係の変化が嬉しい。いや、この従兄弟どうしは根っこのところで分かり合えないのかもしれないですけども、喧嘩しないで挨拶できるくらいの仲になってくれたらいいなあ、という期待が出てきました。

ヴォルデモートとのリンクは微妙だし、誰が情報を洩らしているのか、不安だし、でどきどきです。

久しぶりの洋書なので読書スピードは落ちているかと思いますが、物語の勢いで読んで行きたいです。