今回の100万語はずいぶん時間がかかってしまいました。2007年の3月30日に400万語通過したのですから、もう一年以上過ぎています。
500万語通過本はBeowulfかと思いきや、The Oxford Bookworms Library Stage 4の「A Mordbid Taste For Bones :Ellis Peters」になりました。
500万語の内訳は
GR 児童書 MANGA 一般書 合計
YL0~0.9 0
YL1~1.9 0
YL2~2.9 2 2
YL3~3.9 1 1
YL4~4.9 1 1
YL5~5.9 6 6
YL6~6.9 2 4 6
YL7~7.9 1 1
YL8~8.9 0
合計 1 12 4 17
今回もGR率が低く、一冊のみ。今回一般書籍は、オールロマンス小説でした。一般書にしてレベルが6(イメージとしては6.5平均くらいですが)というのは、結末が決まっているのと文章の口当たりが良い、(口当たりというのもヘンですが)、あまり面倒くさいいいまわしがなく、ひっかかるような文がなく読みやすい、というので、このへんのレベルにしています。語彙的には児童書より難しい語彙を使っていても、文の流れとして読みやすいというか。
400万語から500万語の100万語を振り返っては、読んだ月と読まない月の差が大きかったな、という反省が大きいです。実は2007年の4月ー7月の3ヶ月でおよそ60万語読んでいたのですが、その後どうもうまく読めず、(それはリアルでばたばたしていたの、とか、途中まで読んで投げた本が多かったとかあって)11月に一週間くらいでハリポタを読んだものの、8月ー12月はほとんど完読したものがなく、年明けからまたぽつぽつ読み始めてやっと100万語過ぎたというのがちょっとだったなあ、と。
読まない月が長くなると、英語の本にとりかかるのがおっくうになりがちなので(そしてまた英語の本を読まなくなってしまう)忙しい月は薄くて易しい本でつないでいても良かったかなーなどと思いました。後は雑誌とか。
ひそやかな目標としての1000万語の折り返し点に来ましたが、うーん 進歩がないなあ。とうなるばかり。
レベルが上のキリン読みに偏りがちなので、Children's Illustrated Encyclopediaとか、 The Wonderful worlds of WALT DISNEYとかの拾い読みも平行して読んでいきたいです。とりあえず次の100万語の目標は、
積ん読本を減らすこと!!
精進します(^^;)