Five Roundabouts to Heaven132/206頁
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11章ー13章
John O'brien登場の巻と、翌日のコテージでの様子。ピート視点。
え?! 服着てる!!
えーと、下世話な感想ですみません(^^;) しかしやっぱり夫を孤独にはできないから離婚はしないわって感覚はちょっとうーん、という感じ。まあただこの原作の様子だと、ジョンとベアトリスは決定的な関係にまでは至っていないようなのでこのまま進むのでなく、(愛しているわけではない)夫の元にとどまるという選択もありだ、ということなのかな。(映画みたいにやることやっといて、夫を一人にはできない、って台詞はちょっとどうかと思ったもので(^^;))
このへん「結婚」に関する感覚の温度差も関係してくるのかも。「死が二人をわかつまで、愛し慈しみ貞節を守ることを誓いますか」にyesと答えたという事の受け止め方がずっと大きいものということなのかかもしれません。
しかし13章のラストの一行に仰天!!!
えーーーーー!!!
一体どんなラストになるのよー!!
どきどきであります。