アマゾン・USから、"Wish List 10th Anniversary Sweepstakes"なる一種のくじをやるのでどんどん参加してね!参加は簡単だよ! 賞品も豪華だよ! というメールが届いたのでサイトに行ってみました。
ウィッシュリストを作るだけでエントリーできるというこのくじ、第4週はKindle week というので、賞品はなんとKindleをたくさん!!
Kindle 9個、Kindleのカバーを9個 Kindle DX 1個、Kindle DXのカバーを1個 アクセサリーセット1つ。それぞれのKindleには、New release された小説10本、ノンフィクション10本、Oprahブッククラブセレクションから10本、New York Times とThe Economist一年分がつくというなかなかに豪華なもの。(キンドル9個どうするのよ? って質問にはお友達にあげて! とかあった(^^))
あら、ステキ、と思ったけれど、まあこういうものの常としてエントリーできるのはUS在住者とコロンビア在住の人のみ。残念!
そうしたら残念と思った人は多かったらしく、Kindle Love Sweepstakesのページで結構なディスカッションが出ています。カナダ、イギリスあたりの方たちがUS国外のカスタマーをどう考えてるのか、的に怒ってたり、それに火を注ぐようにアメリカに住んでないのが悪いんだろう的コメントをつける人がいたり、あーあ、という感じ。
とある方の発言にあったように、「税金とかいろいろあるから、US在住者のみエントリー可はしょうがないけど、ならあんな”くじに参加しよう!” なんてEメール送ってくるなよ!」 という気持ちはちょっとわかります。なまじweb上で参加できそうに見えるだけに悔しさも倍増なのかも。カナダやイギリス、メキシコあたりだとUSとの距離感は心理的にも距離的にも日本の比じゃなく近いだろうし、「私だってアマゾンUSからたくさん買ってるのにー!!」と思っちゃうかもしれません。
日本でもゴージャス賞品のくじやってくれないかなー