ジャパンプレミア試写会に行って参りました。がんばって応募した甲斐があってか、プレミア試写会当選!
当選メールは早々に届いていたのですが、実際のこのはがきチケットが届いたのが火曜日でちょっとどきどきしましたが、
無事届き、チケットをにぎりしめて(^^;) 上京いたしました。
試写会会場は有楽町マリオンのTOHOシネマズ日劇のスクリーン1。ヒュー、ニコール、バズ監督の舞台挨拶付きの試写会で、
生ヒュー! 生ニコール! 生バズ! とわくわくしながら出かけて参りました。
私は4時半過ぎにマリオンについたのですが、その時点で通路脇にライトや、整理用のためと思われるコーンがおいてあり、通路中央は白のマットがしかれていました。マリオン一階の通路の天井には「オーストラリア」の幕が飾られており、また阪急、西武デパートのドアや各階にも「オーストラリア」のポスターが貼られていて気分がもりあがります。
チケットを引き替えときに売り場の方に伺ったら18時35分までマンマ・ミーアを上映しているので、その後に、19時15分までにシアターに入ってくださいとのこと。
何かどこかで強制待機させられたりするのかとちょっと恐れていたのですが、そうではなく割と緩い感じでした。
今回のレッドカーペットは場所がマリオン一階の通路で、ということはつまりは西武と阪急二つのデパートにはさまれた通路で、そしてそれぞれのデパートの通路側は硝子張りの壁面です。
この時間、このロケーションなら、ひょっとして外からレッドカーペットの雰囲気うかがえるかな? とちょっとココロが騒ぎます。
18時30分過ぎにJさんと落ち合い、じゃあダメもとでレッドカーペットの雰囲気を、と、デパートの階上に上がりました。
割と良い感じではないでしょうか? と二人でわくわくしながら眺めておりました。
19時になってヒュー、ニコール、バズが登場。まず視界に入ってきたニコールの足がすごくキレイ!
そしてニコールをエスコートするヒューのスタイルの良いこと! こんな遠目でもステキさがわかります。半端じゃありません。
ちょっとがんばって硝子越しに写真をとってみました。手前からヒュー、ニコール、米倉涼子、バズです。これは写真を撮ってる場合ではない、と双眼鏡に持ち替えてヒューをおいかけます。
上からですので、顔とかはあれでしたが、後ろ姿を見ているだけでもカッコ良いんですよねぇ。
短いレッドカーペットを歩き終わって、4人が視界から外れたところで、そのままエスカレーターで11階へ。
いやー 眼福眼福と言い合いながらシアターに入りました。
レッドカーペットに当選された方は通路脇すぐのところに2−3列くらいに並んでらして、本当に目の前を通って行くという感じだったのではないでしょうか。近い!!
VHや指輪のジャパンプレミアなんかとは全然違って近いところにいられたみたいです。
ただ、本当に短い ― だーっと歩いていった感じでした。レッドカーペット出口側にいらした方たち何人かはサインをもらえたと思います。それもヒューが振り返るようにして戻ってサインという感じだったから結構せかされてたのかしら??
19時15分から舞台挨拶です。ヒューとニコールとバズが壇上に。
舞台挨拶ではヒューは日本語で挨拶してくれました。途中ちょっとつまって後ろの方に何か確かめていたところもキュート!
司会の方が振った質問 ― この「オーストラリア」という映画にかける思いや、ニコールと共演しての感想などについて ― に終始にこやかにこたえていました・
ヒューは本当にハンサムで笑顔がステキで、ニコールはキレイでした。お二人とも客席に向かってたくさん手を振ってくれましたよ。本当に眼福なひとときでした! 双眼鏡持って行って良かった!!
舞台挨拶の後にオーストラリアの上映となりました。公開前ですので感想は控えますが、私の印象を一言でいうといろいろな意味で「ファンタジー」だなあです。
気になるデイヴィッドは本当にちゃんとした悪役 ― 自分が汚い手をしていることを知っている ― ヒトでしたよ。
上映会後出口でおみやげをいただいのですが、それが、こちら
ジェットスターからコアラのマーチと、フェラガモのオードトワレ タスカン ソウル 40mlふとっぱらだなあとびっくりです。
その後移動してどきどきをそのままに夜のお茶会へ。
夜の11過ぎにこんなもの食べていいんでしょうかね私たちとかいいながら、アフタヌーンティならぬミッドナイトティを楽しみました。
ホテルへの移動中、期せずして、フェラガモ前を通ることになり、等身大のサラのポスターにびっくり!
今、フェラガモの銀座店の二階で「オーストラリア」衣装展をやっているんですねぇ
しかし夜中にフェラガモの前でデジカメ撮ってるのってちょっとあやしかったかも。
ということで非常に濃い一日を過ごして参りましたがとっても楽しかったです!
おつきあいくださったJさんにも大感謝です。