るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

LotRO:一ヶ月たちました




日本サーバーがサービスを終えて一月たちました。あっという間だったような意外と長かったような。私は無事Elendilmirの地に降りたって暮らしています。
ゲーム環境も大分整える事ができてきました。

プレイ画面はこんな感じ。







・ゲーム内の表示が全部英語、のために、辞書として「英辞朗+PDIC常駐」、翻訳Nagara:http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se450036.html(この画面には出てませんが)常駐


・ローマ字表記の日本語と英語がごっちゃになるのが辛い>ローマ字ひらがな変換ソフトTororo常駐:http://kiro.usamimi.info/tororo/ このソフトはチャットログを自動で読み込んでひらがな化してくれるすぐれものです。

・お友達と日本語環境で喋りたい>IRCにチャンネルを開いてIRCチャット

・ゲーム外のソフトを使っている時(辞書ソフトとかIRCクライアントとか)ゲームの音が途切れて気がそがれる>LotRO MIDI Player:http://lotro.acasylum.com/midi/でAlways play game sound in backgroundのボックスにチェックを入れる。



画面のあっちこっち見ないといけない、という忙しさはありますが、まずまず良い感じです。
ホントはこれに加えてゲーム上で動くマウスオーバー辞書があればいいんですけれども。







というのもクエスト文。英語の勉強にもなるし、なるべく翻訳ソフトを通さずに読もう、クエ文はせいぜいペーパーバック1ページ分くらいだし、なんとかなるだろう、などと思っていたのです。まあなんとかならない訳ではないんですが、読むのに時間がかかります。私がペーパーバックを辞書を引きながら読む時の速度は90−100語/分くらい。なかなかピンときづらいかと思いますが、大人向けのペーパーバック20ページ読むのに1時間ちょっとかかるというところです。つまり遅い。

ペーパーバックを読んでいる時は自分のペースで読めば良いだけなので特に問題にはならなかったのですが、LotROはゲームです。ゲームというのは・・・ある程度のスピード感が大事なんですよね。
日本語の時は10秒でクエ把握、すぐ、行動とでかけられたのに、英語だと5分かかってのろのろ行動、となってしまいこれもストレスになってしまう。



エストを成功させるためだけなら、クエスト文最後の黄色の文だけ理解すれば良いのですが、指輪世界にひたるためにはじっくりクエスト文も読みたい。
このへんのジレンマはなかなか解決できないでいますが、ある程度割り切って、とばしたり、翻訳ソフト使ったり、「このクエはじっくり行こう」とゆっくりやったりとしていくつもりです。
・・・読書速度を上げたい、というのはやまやまだけど、そう簡単にはあがらないしね。



そんなこんなで遊んでいますが、英語環境で、何かと不慣れで、であってもやっぱりミドルアースはミドルアース。楽しいです。



12月1日は闇の森の南半分、ドルグルドゥアが実装、その後は闇の森の北の方にエリアが広がるという話もすでにあり、そのうち、エレボールに出かけたりスランドゥイルに会ったりビヨルンにあったり、あやめ野でイシルドゥアが川に落ちた所を探したりできるようになるのかも。