Christmas guest 114/194頁
ついた先ではモードの姉、べデリア・ハーコート、その夫アーサー、息子夫婦 ランドルフとクララ、妹夫婦 アグネス・サリバンとザッカリー・サリバンがいました。べデリアはたいへんな美人でモードとはあまり似ていません。
大事なお客Woollard卿(アーサーの貴族院への推薦に関わる)を迎えるところへ、先ぶれなしにモードがイングランドに帰ってきたとのこと。
姉妹の結婚前から、家政に関わっていたワード夫人は思うところありそう。
べデリアはモードの事嫌ってる感じ。そしてジュシュアは舞台俳優だから、エキセントリックなモードも許容できるかもと思ってお願いした、というのもモードにもジュシュアにも失礼感満載ですねぇ・・・