本日DWチャット開催いたします。お時間のあるみなさまがたおいでいただいておしゃべりいたしましょう。
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Letters of J.R.R. Tolkien: A Selection
108:1947/7/5 アレン&アンウィン社への手紙
アレン&アンウィン社は「農夫ジャイルズの冒険」を単独の本として出版することに決めた。
私は今、一週間遅れて、出版するために改訂した、農夫ジャイルズの冒険の原稿を送り返しています。
私は、原稿を注意深く見直しましたー物語分においても、文体においてもよりよくなるように(と私は考えているし、希望しています)。
あなた方は、この本を誰が買うとしても、注記しますようにーこの物語は子供のために書かれたものではない と :しかしながら、他の本の場合と同じように、必ずしも、子供たちがそれによって、面白がることを妨げるわけではありません。
私は、以下の事実を強調するのもいいかもしれないと思いますーこれはとりわけ、声に出して読むように書かれた話であり、この種のことをまったく好きな人にとっては、とてもうまくいきます。
実際、この物語は、Worcester CollegeのLovelace Societyで読まれるために頼まれて書かれました。そして座っている彼らに読まれたのです。
このために、私は、見返しにC. H. Wilkinsonへの献辞をつけたいと思います。なぜなら、ジャイルズの物語を持ち上げ、出版するようたきつけ続けてくれたのが、その大学のWilkinson大佐だったからです。
Letters of J.R.R. Tolkien: A Selection
107:1946/12/7 サー・スタンリー・アンウィン宛て
ドイツ語版ホビットについて
私はあわれなHorus Engelsから、ドイツ語の翻訳についての手紙を受け取り続けている。
彼は必ずしも彼自身を翻訳者として推薦しているようには見えない。彼は私に何枚かのイラスト(トロルや、ゴラムの)を送ってきたー 私の好みには「不名誉」に過ぎる。
ビルボは垂れ下がった鼻をしていて、ガンダルフは私が考えるオーディンのような放浪者ではなく、粗野なふざけた人の風采になっている
じきに小さな家(マナー通り3番地)に引っ越すつもり。
私は、私の[Magnum opus: 大傑作]である指輪物語が完成するといいなと思っている。私は程なくー1月より前に、あなたにそれをみせよう。私は最後の章にとりかかっている。
2020年の英語生活をふりかえる・・・という事ですが、今年は本当にダメダメな一年でした。
洋書として読んだのは一冊もなし!! うーん。クリスマス本としてつまみ読みした本と、The Letters of J. R. R. Tolkien の部分読みだけでした。根本的に時間の使い方が悪いのかも。うーん。
それはさておき今年も夏に「ヴァーチャル夏休み」という企画に参加しました。こちらはtwitterで、 @100wishlist さんが企画されていて、
「この企画では、自分で自分に「夏休みの宿題(=目標)」を設定し、それを宣言。その進捗を報告しながら、参加者同士励まし合って勉強をします。」
というものです。
今年の私は
1)The Letters of J. R. R. Tolkien を期間中に一週間に一通以上を読む。
2)「高校生から始める現代英語」再開
の3つを目標としました。The Lettersを一週間に一通以上はクリアできませんでしたが、「現代英語」再開、パワーワードアプリは、夏以降も続けられています。
そして、#英字記事100本チャレンジ というタグで英語記事を読む、というのを続けています。
今年は12/31で、371/365を達成。まずます頑張れたと思います。
しかし今年も読書量、またリスニング量が少ないと、実感、もう少しインプットしなければ、と反省です。
というわけで、2020年の目標としては、
1:月10万語-15万語くらい英語の本を読む。
2:Letters of Tolkien読書継続
3:英字記事100本チャレンジ継続。
4:twitter で英語日記
5:NHKのラジオ講座、「高校生からはじめる「現代英語」継続
6:LotROを英語環境で遊ぶことを継続。
7:audibleのコンテンツをもう少し聴く
です。
来年はもう少し目標達成できるようにがんばりたいと思います。