るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

サーカス

ボリショイ・サーカスが来ていたので見に行きました。サーカスといえば非日常の代名詞ですが、テントじゃなかったのでちょっぴり残念。まあこの季節にテントだと暑くて大変ですけれども。麗しくもゴージャスなお姉さんたちのダンスとか、空中ブランコとか良かったですが、やはりゾウに感動しました。うわーやっぱりサーカスのゾウだよ!! と意味不明に感動。しかし、大人になってから見るとサーカスも裏方さんたちが見えてしまって純粋でなくなるのがちょっと淋しいような気分に。

第14章

0747581088Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK)
J.K. Rowling

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HBP Chapter 14

お年頃な彼ら。

ロンはハーマイオニーのスラグ・クラブにお冠。ロンとハーマイオニーはケンカというかなんというかうまく行きません。

ジニーが意外と(当然?)大胆です。そしてロンをぼろくそにこきおとすあたり、妹はコワイ・・(

クディッチの初戦に向け、ハリーとそしてロンがナーバスに。ロンはあがり症というかそういうタイプで、彼の良い面が出るといいんだけど、だめとなるとぼろぼろになるタイプ。スリザリン戦が近付くに連れ、動きがどんどん悪くなるロン。

ハリーは、ロンと、ディーンをチームに入れた事でひいきでチームを作っていると言われている、といらいら。

そんなロンを落ち着かせるためにハリーが考えた計画とは「幸運の薬」を使うこと。

実際に使うのではなく「幸運の薬を飲んだ」とロンが誤解することでロンのナーバスさを消してやろうとしたハリー。

その計画はうまく行ったのだが、薬を使ったと誤解したハーマイオニーとロンとの間はさらにこじれてしまった。

うーん・・・この二人にはうまくいって欲しいのだけれど