・・・暗い。一応ハッピーエンドとはいえ、重い。テーマがやたら重い。そしてデヴィッドは悪いヤツである。The Boysのブレッドの暴力衝動をもう少し抑えて、ちょっぴり頭を良くしたような感じ。
いきなりアウディで乗り付けてくるのにはメマイがしましたな。
キーラ・ナイトレイはさすがに可愛かった。私は「パイレーツ・オブ・カリビアン」も、「ベッカムに恋して」も未見なので、これが初キーラーだったのだけれど。
しかし「べいびー・べっかむ」発言はここは笑いどころなのかしらん？
日本公開は・・うーん、難しそう。いくら旬の女優さんである、キーラーが出ているとはいっても、この映画、ＤＶＤのレイティング（豪）を見るとR18+、ということは日本だったら少なくともR-15ひょっとしたらR-18かも。テーマがテーマなだけにな〜。
でも何げに日本版が出てくれたら嬉しいです。英語良く聞き取れないのだもの。なまりも強いし・・
