るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

60万語

折り返しの50万語を過ぎて次ぎの10万語。アレックス・シアラーで勢いに乗った感じでしたが、あまり続けて読まない事にして、買ってあるもう一冊のアレックス・シアラーの「The Hunted」はちょっと間をあけてからにすることに。Hunterも裏表紙を見ると、かなりサスペンス調の様子。医学が発達して、みんな若く、長生きできるようになった世界、でも「本当の子供」は少なく、「自然に生まれた子供」というのは希少価値である世界で、子供たちは買われたり売られたり誘拐されたりという恐怖にさらされている・・という話らしく、sinister thrillerと、あります。うーんどきどき。ミステリやSF好きが大人のPBに挑戦する前にアレックス・シアラーというのは案外良いのかも(^^)Bootlegも近未来というか平行未来世界という感じだったし。