るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

第7章

0747581088Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK)
J.K. Rowling

Bloomsbury 2005-07-16
売り上げランキング : 4

Amazonで詳しく見る
by G-Tools[t]:Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK)[an]:J.K. [as]:Rowling

HBP Chapter 7

ノクターン横丁でのドラコの振る舞いようから、ハリーはドラコが例のあの人ともう直接かかわりがあるのでは? と考えます。

9 3/4ホームからホグワーツへ。ロンとハーマイオニーは監督生としての仕事があるので、一緒の個室でずっと過ごすという訳にはいきません。ジニーも自分にまとわりついていた妹分ではないことに今さら気付くハリー(^^;) でも友人の妹、というのはそんなものかもしれません。ジニーはロンと一才しか違わないんだけどもっと小さなイメージがあるんだろうな。ハリーの中で。ネビルとルナと個室で過ごし、途中、Slughorn先生の昼食会にネビルと呼ばれます。誰か有名人とのつながりがある、という観点で呼ばれているように見える生徒たち。そんな中ジニーが呼ばれてるのは、純粋にデキの良い子で粉かけてみた、という事なのかな?

なんとなくジニーはリリーさんとキャラクターがかぶるような気がします。

昼食会後、姿隠しのローブをまとってスリザリンのザビーニの後をつけ、ドラコの個室へ入り込みます。しかしここはドラコの方に1ポイント。ハリーの存在を知って、身体をマヒさせる魔法をかけ・・・

ひどいなドラコ。せめて手でやってくれ・・・