るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

Pope Joan : Die Päpstin Photocall

帰ってきてみたらとんでもない写真の数々がネット上に上がっていて、なんだか頭に血が上ってしまいました。
ちょっとどうしちゃったの、このゴージャス感の漂う2枚目ぶりは! というくらいハンサムさんだーと
心臓がばくばく言うというかなんというか。
画像はGetty imageのこのへんで

http://www.gettyimages.com/Search/Search.aspx?contractUrl=2&language=ja-JP&family=editorial&p=wenham&assetType=image&ep=3&src=quick

髪の長いのはエクステンション? と話題になってますが、前髪のあたりは自前のものなんでしょうか?
こんなに長い髪の役というのは初めてかもしれませんね。
うーむこの髪型で甲冑だなんて反則だーー!!! かっこよすぎるぞー!!!

撮影はここ、ドイツのザクセン=アンハルト州のQuerfurt城で、8月5日から開始されていた模様。
お城は確かにいかにも中世ー という雰囲気で、背景ともども楽しみです。お城は現在ミュージアムになっていて、ホームページはこちら。


http://www.burg-querfurt.com/index.html


Sachsen-Anhalt ist filmreif

Sönke Wortmann sucht als Kulisse für «Die Päpstin» die Burg Querfurt aus
こちらのニュースの写真には撮影風景がちらっと載っていますが、良い感じですね。


ここで一ヶ月くらい撮影した後、QuedlinburgやEifel (ノルドライン-ヴェストファーレン州)、モロッコなどに撮影場所を移し、11月4日までに撮影を終わらせる予定のようです。
そして公開は2009年とのことで、どんどん進んじゃうんですね。
もしこの予定通りの撮影期間だとしたら、「オーストラリア」の公開が11月13日だから「オーストラリア」プレミアにはぎりぎり参加できるかな? という感じ。しかしぴちぴちのスケジュールですね。

原作者のクロスさんも監督のWortmann氏も、ロケーション、俳優さんともに素晴らしい、とコメントしていて期待が高まります。

ドイツ系のサイトでは結構いろいろ記事が出ているようなのでぜひドイツ圏に堪能な方にお願いしたいところであります(他力本願(^^;))いや、グーグル翻訳やlivedoor翻訳とかで突進してみてはいるのですが、どうも?? になってしまって(^^;)
DWも、この役を演じられて嬉しい、みたいなコメントしてるようなんですが、なんだか良くわからなくて投げてしまってます・・・・・
そうそう、そのドイツ語のニュースによれば、カトリック教会からは正式な声明はまだ出ていない模様ですが、原作者サイドではヴァチカンの介入についての心配はしていないようです。