を愛用しています。お菓子作りの本は何冊か持っていますが結局この本に戻ってしまいます。
この本のレシピで初めてのケーキを焼いたとかその他いろいろと思い入れがあるせいか、他ののおしゃれなお菓子の本にときどき浮気（^^;）をするものの、最終的にはこの本に。
初版が昭和４５年！と今となってはかなりレトロな本ですが、なかなか使い勝手がよろしいのです。なにせ扱うお菓子の種類が２００種類！ 洋菓子・和菓子・中華菓子をフォロー、
洋菓子部門は、ケーキ３１種類シュークリーム１０種類ロシアンケーキ、サブレー、クッキー、ビスケット、パイ１０種類、タルト５種類、ワッフル、バンズ、マフィン、スコーン、ホットケーキ、ドーナッツ、スイートポテト、サバラン、ヌガーキャンディー、メレンゲ、マシュマロ、スフレ、フリッター、クレープ、焼き林檎、ババロア、ブラマンジェ、ゼリー、アイスクリーム、シャーベット、カスタードプディングその他およそ１３０種類、和菓子部門はかしわもち、うぐいすもち、水ようかん、くりかのこ、どら焼き、おしるこ、その他４０種類。中華菓子・その他は牛乳かんやももまんじゅう、蒸しカステラ、ちまきなど３０種類、そのほか、こまごました飾りものの作り方まで載っているので、多少今となってはあか抜けないレシピだったりするのですが、ここまでくればそれももう味わいという感じでそれも楽しんでいます。
