るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

3大ニュース

年も押し迫ってきましたので、3大ニュースなど。

現実世界におけるニュースは衝撃につぐ衝撃といった感じで、その年一年を象徴する漢字が
今年は「災」だそうですが、いろいろな事が本当にありました。そちらへのコメントはおいておいて、

まずは指輪的3大ニュース

1:王の帰還劇場公開

2:The Lord of the Rings Symphony 日本公演・ショア来日

3:王の帰還SEE発売



なんといっても「王の帰還」公開で、PJ映画がまとまった事、です。アカデミー賞受賞その他たくさんあるのですが、今年は「王の帰還」の年だったなあ、と。年の初めの予定では、最後の年だし、劇場公開が終わったら、後はあまりどきどきすることもなく、過ごす事になるのかと思ったのですが、結局CE、コンサート、SEE情報などいろいろに翻弄され、振り返ってみれば年の瀬のSEE発売までどきどきし通しな「指輪year」でした。
来年はこんな事もないでしょうから、書簡集やHoMEを読んだり、ゲームを遊んだりとのんびり過ごす事になるかな、と思っています。

それからもう一つ、DW的3大ニュースは


1:ヴァン・ヘルシング・ジャパン・プレミアに来日

2:2005年MTCにてシラノ・ド・ベルジュラック 上演決定

3:After the Deluge ( BfS Entertainment/Mu版)のカットの凄まじさ



自分の中での衝撃度としてはこんな順番です(^^;)。
1番は文句なしに衝撃度No.1。まさか、本当に彼が来日する日が来るとは、とかまさか自分が実際に動く事になるとは、とか、二重の意味で自分には衝撃的な出来事でした。

2番目は、MTCでのお仕事決定のニュース。彼が常々言ってきたことを着々と実現させているんだなあ、ということを端的に現しているような気がして、非常に嬉しかったので。
3番目は・・・哀しいというか情けない衝撃度。もう一回叫んどきたい

もったいな〜い!!!!


あんなに丁寧に作られた良いドラマなのになあ・・・もったいないなあ・・・。90分もカットしちゃって。考えても見てくださいよ、もともとが3時間超(194分)なのに、ムリヤリ1時間半ちょっと(103分)にカットだなんて・・・のもしこのバージョンを元に日本版が出たりしちゃったらどうしよう・・どんな版でも日本語版が出たら嬉しい、と思うような、いや、こんなショート・カットで出されたらむなしいというか悔しいというか・・・というぐちゃぐちゃした衝撃を受けたのでした。