るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

シェークスピアと漫画

ふと考えてみると、真面目にシェークスピアを読む、というより何か漫画に出てきたのがひっかかって、気になったというのが自分は多いような気がする。「十二夜」は上に書いた森川久美だし、「お気に召すまま」はポーの一族で、エドガーがロザリンドをやっていた、とか。「真夏の夜の夢」はガラスの仮面だし、「マクベス」は手塚治虫のバンパイア。藤子不二雄の「ロミオとジュリエット」というのもそういえばあったなあ。