るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

100冊なんて読めない!?

2006多読

丸善に出かけたらこんな冊子があったので。2006年7月から2007年3月の間に洋書100冊読んで、その読んだ読書記録を送ったら抽選で100名さまに洋書5冊と読書手帳1冊をプレゼントというキャンペーン。

ほほーと思いながらもらってきました。だがしかし。この日程で洋書100冊って、一ヶ月あたり15冊くらい読まないと3月31日のしめ切りに間に合わない???

ええー。良く考えてみれば、(良く考えなくても)最初の100万語で72冊、次ぎの100万語で53冊。現在3週目の半分をちょうど過ぎたあたりですが、まだ16冊にしかないっていない現実を考えてみるに、あと8ヶ月で100冊なんてムリムリ。

いや、最近薄くて易しめの本を全然読んでいなかったからいっそこれを機会に易しめの本をがっさがっさ読むのもいいかも(お金がはかかるけど)と思ったり、ちょっといろいろ自分の読み方を考えてしまいました。

そういえばSSSの掲示板で、多読開始したけれど、他の人たちより読んでいる冊数が少なくて心配です、という書き込みがあって、そういえば最近100万語通過報告なんか読んでると冊数多いなあ(それだけ易しめのをたくさん読んでいるということ!)、みんないっぱい読んでるんだなあ、と感心していたんですが自分に関しては「ま、いっか」で通ってきちゃったからなあ(笑)。100万語あたりの冊数が少なくても「ま、いっか」未読本が既読本より多くても「ま、いっか」。もっとも「ま、いっか」で来たからこそ続いているとも言えるのですが。