なかなかDWのDVDがやってこないから、という訳でもないのですが、先週「ニューヨークの恋人」もやったことだし、といきなりHJ強化週間突入してしまいました。
とはいっても、私はそれほど彼の出演映画を持っている訳ではないので主にネット上にあるいろいろなビデオクリップを堪能することに。しかし本当に華やかなヒトだーとしみじみ。なんというか笑顔がまぶしすぎるというか、何故か彼について語りはじめるとほとんど誰もが彼絶賛タイムに突入してしまうという恐るべき魅力の持ち主な事は間違いありません。
HJはかなりいろいろなホスト役をやっているので、そっち方面のクリップが海外サイトさんなどで随分あがっています。せんにQさんに教えていただいた、Hugh Jackman Multimediaさんの所など、なんというかニヤニヤしっぱなしになるようなクリップ満載なのですが、その中でのお気に入りは、1998年シドニーでのCarols in the Domainの中で歌った、「We Three Kings」です。うわーい王さまだー 王さまだー。一番年若だったせいか「君はMelchior」だよっていわれてましたが、一瞬めるこーると聞こえてしまってごめん、ヒュー。一緒に歌っていたのは、「ラ・ボエーム」*1のロドルフォの人と、オペラ座*2のファントムの人(多分)。ゴージャストリオだー。
という長い枕の末に何が言いたいかというと、とあるインタビューの中で流れていたクリップで、HJがヒロインと酒場かどっかで楽しそうにデュエットするシーンがあって、それが非常にキュートだったので、多分「Paperback Hero」なんじゃないかと思ったので通しで観たいなあ、でも字幕がないDVDはイヤだなあとぼーっと思ってしまったというただそれだけの話なのでした。