This is Sparta!
３００、ジャパンプレミア・レッドカーペッドです。かの人はこないけれど、ＧＢ氏、、ＦＭ氏、ＺＳ氏に会える！特別な招待状なしでも入れる！ ということで、出かけてきました。そもそも誰かさんが万が一にも来日ということになったら、ということで上京のスケジュール調整だけはしていた所、どうも来ないみたいだし、最近どうも体調も今一つだったから行くか行かないかどうしようと前日までぐだぐだしていたのですが、結局出かけて参りました（^^;）
レッドカーペッドの詳細が一体どんなものなのかまったく分からなかったのですが、とりあえずちょっとでも俳優さんたちがみられればいいや、くらいのノリででかけました。本当にぎりぎりで連絡を取ったＪさんと会場で落ち合う事にして、１７時半ころプレミア会場に到着。舞台挨拶付き試写会に並ぶ列、ニッポン放送枠レッドカーペットに並ぶ列、何もなし一般枠に並ぶ列、ときちんと別れていて、私は一般枠最後尾に。１８時１５分頃に入場できました。並ぶ列は女性率高し（^^;）９割は女性かな？という印象。みなさんＧＢ氏のファンなのかなー。あとはちらほらと男性が。（もう少し男性が多いかと思いましたがほとんどが女性でした）
会場内はレッドカーペット部分が柵で区切られている他はほとんど自由で、入ったら好きな所にいて良い感じ。もっと厳格に、「ここからここまで、動かないで」みたいに言われるかとちらと思っていたのでちょっとゆとりが出ました。
レッドカーペットとの距離もかなり近く、（「ＶＨの時よりずーーっと近い」とＪさん談）期待感でわくわくしてきました。
会場はシンプルで一番上の写真の様に３００の幕がかかっていて、こちらの写真
からわかるように、向かって右手にスクリーンがあり、このスクリーンで予告編を流したり、３００のビデオジャーナルの一部と思われるミラー氏やスナイダー監督、バトラーさんのインタビューを流したり、またレッドカーペットの場内中継をしてくれました。
この場内中継のおかげで、黒山のひとだかりでなかなか見ることのできないゲストたちが、今どこでどうしているのかがわかって、とても良かったです。
イベントがはじまってすぐ、３００コスプレのスパルタな方たちが登場。ちゃんと筋肉がついた人たちのように見えました。
会場の会館壁面に「３００」の文字や、「レオニダス王」等の映像が映し出され、キレイです。
試写会に出席の「日本のセレブ」（という表現はいかがなものかと思いますが）たちが通っていった後で、待望の本日のメインゲストたちが登場。
フランク・ミラー氏は、黒の帽子に黒のスーツ、赤のネクタイという「３００」配色ないでたちで、真っ赤なドレスを身につけた美人さんをエスコートして入ってきました（パートナーの方なんでしょうか？）うーん、カッコイイ！！
スナイダー監督はプロデューサー且つパートナーでもあるデボラさんとにこやかに入場、柔らかな表情です。そしてジェラルドさんは、チャーミングな笑顔をあたりじゅう振りまきながら登場。思わず「うわ、カッコイイねぇ」、と呟いてしまいました（^^;）さすが王様、男前。
そしてみなさんとってもファンサービスしてました。
サインや握手、ミラー氏は、一緒に写真に入ってくれたりもしてたみたい。
時間にしても随分長く、ファンの所にいてくれました。最前列〜２列目くらいだったら確実にがっちり見られて＆最前列ならサインとかしてもらえたと思いますし、８列目くらいにいたぬるい私たちでもひとだかりのすき間からナマ顔、ナマ声を確認できました。うーん眼福 眼福。
ＤＷが来ていたらよかったのにねー。ホントに近いレッドカーペットだもの。ＶＨの時もこんな風に、前列はともかく後列はフリーで入れてくれたら良かったのにーなどと話しているうちにイベントは終わりに近づき、
最後はゲストたちが階段上で一列に並んでアピール。写真では結構遠そうですが、実際は以外と近くて肉眼でもそこそこ顔がわかり、双眼鏡ではばっちり表情まで見えた、というくらい。
最後に水を吹き上げて作った水のスクリーンに「３００」の文字と「レオニダス王」の顔を映しておしまい（これは写真とれませんでした）。
会場内もなごやかな雰囲気で、落ち着いて楽しめたプレミアでした。
ああ、本当に、ＤＷも来日してくれたら良かったのになー、と思いましたが、もしかの人が来日だったらのうみそ酸欠の上、心臓ばくばくで半分ふっとんだ生活になったことは間違いなかったと思うので、生活する分には来日がないくらいで良かったのかも（^^;）
今回はちょっとばたばたな上京でしたがなんだかんだでしっかり楽しんで参りました。今週末から待望の３００公開。先行上映はスクリーンが小さかったので今度は大きいスクリーンの所に見に行きたいです。
おまけ：入場の時にもらったポストカード。シンプルでなかなか。
