るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

The Falconer's Knot

The Falconer's Knot153/297頁

The Falconer's KnotThe Falconer's Knot
Mary Hoffman

Bloomsbury Publishing PLC 2008-04-07
売り上げランキング : 206483

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

The [t]:Falconer's Knot[an]:Mary [as]:Hoffman

10章、11章

イザベラのところにアンジェリカがやってきます。いろいろ話をしたあとでアンジェリカは後見人は自分の好きな人の父親になってもらうといい、と助言します。

イザベラはアンジェリカの若さと活力に気圧されてしまいますが、彼女の言葉からあることを思いつきます。

一方修道院に顔料を求めにシモーネと、シモーネの友人、ピエトロ・ロレンツェッティ(この画家も実在の人物だそうです)がやってきました。

そこで二人は修道僧たちと昼餐を共にするのですが、なんとそこで、恐るべき第2の殺人が起こります!!

修道院で2番目の殺人が!! きゃーー、という感じです。

今回の殺人の動機などは全然読めませんね。

いったいどうなるんでしょう。

それからイザベラもがんばってます。女性陣の方がたくましいですね、この話の登場人物たちの中では。