るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

なーにしてるの?

こちらのブログが何気に閑古鳥ですが、忙しすぎて何もしてない、などといったことはなくまったりと本を読んだり音楽を聴いたりゲームをしたり、映画をみたり、ニュースを読んだりして過ごしていて、生活的にはあまり変わりない毎日を送っております。ときどきちょっとひっかかるものがあったりはするのですが、あまりにプチネタ、かマイナーネタだったりで、ブログに書くほどのことでもないしなーと過ぎていってしまったりします。
後はよそさまが既に言及しているのをみて、ああ、そうそう! と読んで満足、もしくは向こうのコメント欄に書き込んで満足で終わったり。


最近読んだ本でヒロインが自分のパソコンにガンダルフと名前をつけていた、とか、また別の本では、テリープラチェットのディスクワールドシリーズの[Guards! Guards!]が言及されてた、とか(しかしカタカナで「ガーズ! ガーズ!」と書かれると怪獣の叫び声のようですね)ちょっと前だけど、明らかにハリポタのスリザリンを示しているであろう単語をスライテリンて訳すのはないんじゃないの? いくらロマンス小説で児童小説と分野違いとはいっても、翻訳出版がハリポタ映画が日本公開後の話なのに!とかちまねたに一人にやついたりムッとしたりしてます。
最近のぷちヒットとしては

「あなた、俳優のサム・ニールの大ファンでしょ。あんな年寄りのオーストラリア人(実際はニュージーランド生まれのアイルランド人)なのにと思うけど。」


狂犬は眠らない:作:ジェイムズ・グレイディ;訳:三川基好

というとあるエピソード中のヒロインの台詞に思わず受けちゃった後で、この(実際はニュージーランド生まれのアイルランド人)というう注釈は訳注だろうか? とか、でも彼はアイルランド生まれのニュージーランド育ちで、現住居はシドニーの人のはずなんだけど、とか、こういう人の「××人」的なアイデンティティはどんな感じなんだろうとか脳みそ数珠つなぎ思考エンドレス。
いつの日か、かの人がこういう風に小説の中でさらっと言及される日はくるんでしょうか。

「これは彼が若い頃に出たテレビ番組のビデオよ。第一次大戦前のイギリスのスパイが主人公のドラマ」

狂犬は眠らない:作:ジェイムズ・グレイディ;訳:三川基好

てのは何なのかな? 予測としては

Reilly: Ace of Spies/ [DVD] [Import]

Reilly: Ace of Spies/ [DVD] [Import]

これなんじゃないかと思うんだけど。日本版(邦題:スパイ・エース)もあるらしいけどDVD化はされていない模様。
そういえばサム・ニールが出演した今年アメリカで公開される筈の「Daybreakers」、日本公開されるかしらん?
イーサン・ホークウィレム・デフォーが出る上にヴィンス・コロジモやクラウディア・カーヴァンなども出演の
近未来アクション・ホラーらしいんだけど。
疫病がはやって人類総ヴァンパイア化、なんて怪しすぎる設定だ・・・


クラウディア・カーヴァンといえばHJ主演のペーパーバックヒーロー、iTune storeでサントラが単品買いできるんですねぇ。知らなかった! ヒューとクラウディアさんのデュエット・バージョン、ヒューのソロ・バージョンが買えるなんて。しかしHJは本当にこういう甘い歌が似合う人だ・・・・・