るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

馬と映画

乗馬への道〈Vol.20〉

乗馬への道〈Vol.20〉

特集が「心に残る”馬”映画」ということで、60頁ほどにわたり、古今東西のお馬さん
映画に関しての記事が載っていました。もちろん、”ロード・オブ・ザ・リング”も写真をとりまぜながらの6頁の特集。2004年の話題作として「オーシャン・オブ・ファイヤー」「トロイ」「シー・ビスケット」が取り上げていられたり、「ラスト・サムライ」で馬のスタントをされた方のインタビューが載っていたり、読み応えがありました。



馬といえばたくさんの馬が出てくる本があるわけで、例えばナルニア
魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉 (岩波少年文庫)

魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉 (岩波少年文庫)

馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫)

馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫)

とかヴァルデマールのヘラルドとコンパニオンの関係とか

ヴァルデマール王国年代記〈1〉女王の矢 上 (現代教養文庫―A(&;アンド)Fシリーズ)

ヴァルデマール王国年代記〈1〉女王の矢 上 (現代教養文庫―A(&;アンド)Fシリーズ)

とか、庄野英二さんの
星の牧場 (理論社名作の森)

星の牧場 (理論社名作の森)

とか。
黒馬物語

黒馬物語

もはずせない、とかそれはもうたくさんいろいろありすぎます。

それはさておき、「馬と映画」といえばはずせないのが、これ

告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ディック・フランシスの競馬シリーズの1作。競馬界でおきた「事件」を下敷きにした「映画」を撮影開始後、さらなる事件が・・・という話。
これに関してはもう少し詳しい話をまた後で。