るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

Charlie and the Great Glass Elevator

Charlie and the Great Glass Elevator:総語数30750

Charlie and the Great Glass Elevator (Puffin Novels)
Roald Dahl Quentin Blake

Puffin 1998-06-01
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チョコレート工場の秘密の続編があることを知りませんでした。

ガラスのエレベーター宇宙にとびだす
ロアルド・ダール J・シンデルマン 田村 隆一

評論社 1978-01
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邦訳も出てたんですね。12章を読み終わって、ほぼ半分。前半部分は、「チョコレート工場の秘密」のラストを受けて、時系列的にはそのすぐ後からはじまり、なかなか楽しい展開です。後半はどんなカンジになるかしらん。だったのですが、後半は前半とかなり雰囲気が変わって、なんというかこの本はお話2本分という印象でした。どちらも楽しいんですが、この本はやっぱり年齢が一桁のころ(5才~10才)のあたりに楽しむのが一番素直に楽しめせそうな気がしました。まあ現実にはこの本をその歳で読むのはキツイ子供も多いでしょうから、読み聞かせで、という事になるでしょうけれど。

本にも旬があるんだよな、と思う今日この頃・・・

今回はお風呂で沈没しかけながら読んでました。