るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

昔のSF

The Hitchhiker's Guide to the Galaxy:銀河ヒッチハイクガイドが公開。日本でも公開しますが、正直原作を初めて読んだ時、あれのユーモア感覚にはおいてきぼりにされたので、映画を楽しめるのかどうかちょっぴり不安です(^^;)

銀河ヒッチハイク・ガイド (新潮文庫)

銀河ヒッチハイク・ガイド (新潮文庫)

宇宙の果てのレストラン (新潮文庫)

宇宙の果てのレストラン (新潮文庫)

宇宙クリケット大戦争 (新潮文庫)

宇宙クリケット大戦争 (新潮文庫)

昔読んだ時はコドモだったからユーモア感覚が違ったのかと思って今年になってからまた読み返してみたのですが、うーん。もちろん、大人になってニヤリとなる所も出たのですが、やはりどこかおいてきぼりにされてしまいました(笑)
でも多分見に行くかな。
昔のSFといえば、いつの間にか「宇宙空母ギャラクティカ」がリメイクされていたことを知りました(昔そういうTVシリーズがあったのです)しかしリメイクで何よりびっくりしたのは、主人公アポロの親友スターバックが女性化しているということ。ええええええええええええええ かなりびっくりです。今度は男女の親友という設定になるのかな? 旧作での二人のやりとりが好きだったんだけど、一方の性が変わると雰囲気も変わりそう。いっそアポロも女性化してくれても良かったのに(笑)