るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

ハリポタ・マラソン

Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK)

Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (UK)

微妙な息切れを感じつつ、ハリポタ・6巻マラソン継続中です。原書よみ先達の方の話によれば6巻は、読みやすい巻だそうです。
道理でまずまず進めていける筈だ(^^;) 4,5巻が難しいそうです。確かに4巻と5巻は邦訳を読んでもその舞台や、
話の展開がそれまでより拡張・発展していましたからね。

およそ1/3,10章まで読みましたが、キャラクターもおおよそは既出のメンバーですし(もちろん新しいキャラも登場してますけど)話の筋が最初の展開は飛躍しないし、舞台もなじみの舞台(ダーズリー家とか、ウィーズリー家とか、あと学校とか)なのでまずまずついていきやすい印象です。
それが、章ごとに、次ぎはどうなるの? と、良い感じにひっぱられるので、読み進めていけているようです。
ダンブルドア先生の××の理由は? とか、おおっ!スネイプ先生が×××××にとか、ドラコ・マルフォイの×××とは? とどきどきです。
そしてこの巻の題名であるhalf-blood princeの意味するところについてもどきどきわくわくです。

今の所は、なるべく勢いとノリでどんどん読んで行こうという事で、逐一分からない単語などを辞書でひくようなことはしないで進めています。これだと、結構読み間違いも多いんですが(^^;)、全部辞書引いてたら翻訳が出るまでも読み終わらないかもしれないし、であまり構えずに読み進めていくつもりです。

ということで、6巻目で原書チャレンジというのは、邦訳で1〜5巻まで読んでいたヒトには案外お薦めなチャレンジなのかもしれません。
これを機会にハリポタ・原書マラソンいかがですか?(^^)