るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

Vanalinn Gloves:途中経過

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というわけであみはじめた手袋の左手、親指のつけねまで。これは手の甲側。手首のあたりまではわりとさくさく(自分比)編めて、これはイイカンジ、と思っていたらあまかった。

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こちらは手のひら側。手首まで編んで親指の所の増し目の部分でドツボりました。

一回目、甲側の模様編みのかけ目を落としてしまい、それに気が付いたのがさらに5段ほど編んだ後だったのをほどいて編み直し、2回目、似たような過ちを別のかけ目の所でやってほどいて編み直し、3回目、親指の増し目の、目を増やす位置を勘違いしていて(普通増し目はねじった目で編んで、穴があかないようないするのだけれど、この手袋はわざわざ増し目をかけ目で作って、その部分も模様の一部にしている)本当は写真の矢印の位置のようにかけ目が真っ直ぐになるのが、斜めに入れてしまったことに、17段編んでから気付いてほどいて編み直し、4回目、編み直しながら、増し目が3段に1目じゃなくて、4段に1目の増し目であることに今さら気付き、ほどいて編み直し、やっと親指のつけねの所まで到達しました。

ぜぇはあ。多分編みなれているかたはこんなミスしないんだよなーと思いつつ、潔くほどいて編み直しました。この調子で編んでほどいて、としていたらいったい完成までにどれほどかかるのかとおそろしさで胸がいっぱいです(^^;)

 

現在ながら聴き、LotR朗読:二つの塔アラゴルンたちとローハン勢がアイゼンガルドにやってきてサルマンと丁々発止のやりとり。