今日はリアル本屋さんにのんびり出かけられたのであれこれ物色。
- 作者: 嶋崎隆一郎
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2006/08/04
- メディア: 大型本
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紳士用シャツの本で、実際に作るための本なのですが、鑑賞用としてもナイス。シンプルな基本のシャツばっかり19種類とその色柄違いのシャツが併せて30種ほど紹介されています。シャツの各パーツの名称、例えばエリの紹介12種類、例えばカフスの紹介8種類、その他ボタンやら、生地やらがいろいろ紹介。でも基本のシャツ。
そしていさぎよく生身の人間のモデルを使用していません。(使われているのは、シャツの袖口をスマートに折り上げる方法の所のみ)トルソーに着せられているものもあれば、ハンガーにさらっとかけられているものもあれば、きちっとたたまれているのものもあれば、無造作(に見えるように)におかれているものも。S〜XLまでのドレスシャツ&カジュアルシャツ用の型紙つきです。自分が実際に作る事ができるとは思えませんけれども買ってしまいました。いいんだ、観賞用で(笑)
- 作者: 鈴木淳史
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2006/12/14
- メディア: 単行本
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題名買い。もうちょっと「萌える」オビはつけられなかったもんか(笑)「萌えてみせようホトトギス」なんかより「日本人の「巨匠」萌え」とか「わたしのツンデレ萌え:ミヒャエル・ギーレン」とかいうコピーの方がキャッチーだったのではないだろうか?(ものすごくマジメなクラシックファンに引かれるかもだけど)
Premere 9月号
表紙がHJ&インタビューあり、だったので購入。今は日本版のプレミアないしね。表紙もむちゃくちゃカッコイイですが、インタビューに使われた写真もものすごくハンサムでカッコイイ。ぱらぱらっとめくったら「トレインスポッティングから10年」なる記事があって、ユアンが見開きでいたのでおおーっとなった。後でじっくり読まねば。しかしはさまっていたsubscribeのハガキを見たら、年間10冊で73%引き、11.97ドルなんてなってて本日1200円で購入してきたモノにはちょっと目の毒である(苦笑)(ちなみにオンラインで申し込むと年額8.97ドルなんてなっててさらに目の毒である。)ハガキには海外からのオーダーは郵送費8ドル追加と書いてあったけど、年額で8ドルってことらならおよそ20ドルで10冊手に入ることになるから、丸善あたりで年に2冊くらい買うような人ならsubscribeするのがお得かも。もっとも雑誌は結構不着もあるのでそのへん覚悟は必要な気もしますが。とここまで書いてからそういえばプレミアのオンライン版はあったっけ、と捜しにでかけた。
そうしたら海外版が送料100円+一冊600円で買える事が今さら分かってしまった(笑)
倍の値段で買っちゃったよー。でも最近のものはやっぱり直接買わないとダメなのかな。しょうがないか。
プレミア・オンラインはこちら:http://www.premiere.jp/premiere/