とうとうバーコードリーダーを導入してしまいました。今はバーコードリーダーも案外安くなっていて（購入したのは送料込みで１万円しないもの）購入しやすくなってきていますね。
私はここ最近、「蔵書」というほどではありませんが、持ち本の管理にとっかかっておりまして、せんにこちらの日記でも紹介したEKAKINさんの作られた私本管理Plus（http://homepage1.nifty.com/EKAKIN/index.htm） というソフトを利用しております。
このソフトはバーコード・リーダー対応で、ISBNの数字打ち込みだって十分早いですが、バーコード・リーダーはもっとはやい。今日使ってみてあまりのラクさに感動しております。
一件ずつの登録であれば、ぴっ で、ISBNが入って書誌情報が入って、登録ボタンをおして登録完了です。
連続登録であれば、ISBN検索のところにどんどん入れていって、検索、一括登録で登録完了です。
簡単！早い！
今日はうれしがって８０冊くらい入力しましたが、ラクチンです。ここ１０年くらいの本にはバーコードがついているようなので、とりあえず最近のものからちまちま入れていこうかなーと画策中。
しかし問題なのはデータベース作製より本の保存方かもしれません...つまり、
「持ってるのはわかってるんだけど、どこにしまったっけ？？」
