昨日はオーストラリア映画祭へ出かけて参りました。
「せっかく東京に出かけるのだから」なお店にも行くことができて、映画とお喋りとおいしい食事、と「楽しい東京」を満喫してきました。
今回の目当ては13時から上映のLittle Fish。場所は京橋にある東京国立近代美術館フィルムセンター大ホールです。
まずは上映前にちょっとお茶しましょう、と落ち合ったJさんと100%Chokolate Cafe.へ。明治製菓本社ビルにあるチョコカフェで、感動的なまでにチョコレート・チョコレートなお店です。
http://open.meiji.co.jp/sweets/choco-cafe/top.html
せっかくなので、チョコレート&チョコレートなメニューを楽しむワタシたち。私はショコラドリンク/コートジボアールと、ショコラスクとショコラブッセを頼みました。
こちらは本日のチョコレート。こちらのお店では56種類のチョコレートが限定販売されているのですが、さらに、毎日日替わりのチョコレートもあって、本日のチョコというのがこちら。ドリンクをオーダーするとついてくるサービスショコラですが、限定ボックスの販売もありました。
その後フィルムセンターに移動
正面に飾られたポスターに盛り上がります。出かける前から果たしてどのくらい前から行くべきかというのが悩みどころでしたが、まあ少し余裕を持ってということで、センター着。もう結構並んでいてちょっとどきっとしましたが、この順番なら大丈夫かな、と安心して開場を待ちました。
席を確保して早速ニュースレターや、映画祭のパンフレットを購入。パンフレットは佐和田先生の序文やヒーア監督、エリオット監督、ローワン・ウッズ監督のインタビュー、上映作品解説、監督バイオグラフィーが載っていてとても充実していました。しかし一点だけ気になる所が! せっかくThe Boysに言及しているところがあったのに「ザ・ボーイス」とか「少年たち(The Boys)」という記載になっていた事で、
「邦題:ダウン・アンダー・ボーイズ」とかしてくれないと検索でひっかかりにくいじゃないかー!!! せっかく日本公開されている映画なのにー!!!
と思いましたよ。だってなんだかまるで日本未公開作品のように見えるではありませんか(涙)
映画の感想はまた後ほど書きたいと思いますが、ううーんと唸りながら見てしまいました。裏Gettin' Square?なーんてちらっとかすめたりして。
ケイトさんの繊細さとヒューゴーさんのへたれぶりがとにかく凄まじかったなあ。あのなんとも言えないブレたような、晴れた青空を撮っていてもどこか暗いような、映像感覚にThe Boysの時の感覚を思い出しました。
映画祭会場で劇的なタイミングで上映に間に合ったBさんと合流。その後お茶をしながら、映画とか本とか指輪とかドイツ沼とか豪沼とかお喋り、店を移ってHさんと合流。くまビールことベアレンビールは残念ながら飲めませんでしたが、どこかの国のビールとかワインとかワインとかおいしいお料理を楽しんで帰って参りました。
なんだかいつにもましてハイテンションで楽しい一日でした。おつきあいくださったみなさまがたありがとうございました。また機会がありましたらぜひ遊んでくださいませ。