今頃はOrange and Sunshineのロケ中かなー、などというところに新しいフィルムの話題があがってきました。
ココナッツさんのところhttp://dessicatedcoconut.tripod.com/にもあがっていますし、クィークェグさんのところででもご紹介http://blog.goo.ne.jp/rachel2005/e/6518d7bae63752d3a173bd2ffbf4fe42されていますが、デイヴィッドはGlenn Owen Doddsというショートフィルムに出演しました。
Glenn Owen Doddsのサイトはこちらhttp://glennowendodds.blogspot.com/。
監督はブリスベン出身の Frazer Bailey氏で、今まで、Silencer、Self Serveというショートフィルムを作成しています。こちらのフィルムはここでhttp://www.playtv.com.au/観ることができます。
Silencerは2006年のTropFestivalのファイナリストだったようです。Self Serveの方も2004年のTropFestに参加しています。
Courier-Mailの監督インタビューによれば、デイヴィッドとコンタクトを取ったのは４年ほど前で、王の帰還の撮影後、Answerd by fireの撮影中だったのこと。当時はまだファンドが取れていませんでしたが、撮影の準備ができたらこの役を演じようと約束して、実際に、パブリックエネミーズの撮影後にクイーンズランドのセットに来てくれた、とのこと。PBの撮影は2008年の３月頃だった筈ですから、このショートフィルムの撮影は2008年の４−５月頃だったのでしょうか？ ちょうどpope Joanとの隙間にあたって参加できたのかな、という感じです。
このフィルムは評価も上々で、The 2009 Queensland & Northern Territory State AwardsのFICTIONAL DRAMA SHORTS部門の銀賞を受賞、クレルモンフェラン国際短編映画祭（International Competiton for the 2010 Short Film Festival at Clermont-Ferran1月29日ー2月6日（http://www.clermont-filmfest.com/））で上映、２月９日に 映画祭から７本選ばれて上映される中の一本に選ばれたのこと。
またハート・オブ・ゴールド国際映画祭（オーストラリア）にもアクセプトされたとのことで、これからの上映機会が期待されます。（日本でも上映してくれないかしら）
