るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

The Christmas Pig

The Christmas Pig

The Christmas Pig

The Christmas Pig

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Part2 chapter 21-22

 

メガネがSaloonと書かれたスウィングドアから元気よくでてきた。メガネはLの字がかかれた黒のステットソン帽をかぶっていた。これまで出会ったLoss Adjustorよりフレンドリーにみえた。
Sheriff Specs(メガ保安官、といったところか)はみなをsaloonへ。saloonの中は苔むしたカーテン、しみのついた床、すみのおもちゃのピアノで庭仕事用の手袋:Fingersが物悲しい曲を弾いている
天井の穴のそばに座っている古いブリキのランチボックスがLunchy
みな座った
ようこそ「簡単に処分できるもの」と保安官
「さて、ここのルールは単純だ」
「町の中にとどまって、陽気で居続けろ。忘れるな いつなんどき君らは見つかるかもしれない もしくは調整される
「調節?」「どういう意味?」

「君らの価値が上がったら変化がおきる。君のケースだと、バッテリー、 誰も君がすぐに必要だと考えていない。しかし、クリスマスの日に女の子のリモコンの車の背中をあけて、君なしでは十分はバッテリーがないと気付く。
それが君が彼らにとってより重要になった時だ。
彼らはより熱心に探し出すだろう。探されている間、君は隣町の「Bother-it's gone」 に移動になる
Bother-it's gone町では自分自身の小さな家を持てる。しかしもし永遠にDisposableにとどまって終わるなら、君はこの町を最も幸せな町にする私の手助けをすることになる」
ジャックはDPは「Bother-it's gone」にいるに違いないと感じた


階上に案内されている時、ジャックはクリスマスピッグの警告する目つきを無視して保安官にDPについて尋ねてみた。
保安官はそのような外見のピッグはみていないと応える
保安官が案内した部屋は20番だった。
「おやすみ」と保安官は言ったが、ドアを閉めるときにジャックを非常に疑わしい目でみた。

 

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SurplusよりDisposableのほうがまし、とは?

「あまりもの」よりは「使い捨て(られるような「簡単に処分できるもの」)」ものの方が価値があるということなのかな。

なかなか日本語にしにくい単語があるなあ。