るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

cosi と The Boysのscreenplay

ディヴィッドファンの方に教えていただいて、cosi と The Boysのscreenplayが出版されている事を知りました。早速アマゾンで、ポチっとな。それが今日届きました。

わーい、と思いつつ、cosiのほうを手にとってぱらぱらっとめくりました。

ん? んんん???? え? えーーーー!!!

ちょっとまて、落ち着いて。もう一回改めて読み始めてみました。

「違〜う 〜!!!!」

題名はcosiです。作者はLouis Nowra 表紙は、ベン・メンデルソーンのルイスとバリー・オットーのロイ。でも違う。

そう、私はアマゾンでポチっとしたのは、cosiのoriginal playの方だったのでした。
つまり映画の脚本の方でなく、舞台の戯曲の方を買ったというわけ。
どっちも出版していたとは、恐るべし、Currency Press。

うーん、惜しい。わかっていれば、一緒に注文したのに。screenplayの方またオーダーかけるのは良いのですが、アマゾン英は、輸送費がお高い。なんせ9ポンドの本を一冊買っても、梱包・輸送費が8ポンドしたりする。かなしいな〜と思った時に、ふと思いつきました。もしかして、The Boysのoriginal playも出版されていたりして・・・
検索してみました。ぎゃ〜存在してるよ〜

という事で早速ぽちっとな。ついでに勢いで、豪版cosiのDVD予約もぽちっとな。思いっきり、壊れています。
財布、底に穴が開いたようです。

cosiのoriginal playは、まだ全部読んでいませんが、当然の事ながら、はじまり方が映画とはちょっぴり違うし、随所に違いはあるようですし、なんというか映画よりもっと緊張感がある雰囲気です。全部読んだらレビューしてみたいです。
特筆すべきは、舞台写真が載っていたこと! ディヴィッドがピンで載ってる〜〜!! バリーオットーカッコイイ〜!!
ベン・メンデルソーンが若くてカワイイ〜! この本によると舞台の初演は1992年の4月21日。Belvoir Street Theatreでの事とありました。この時ディヴィッドは26才か〜。いや、やっぱり若いな〜(笑)