るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

ぎったんぎったん

過去記事めぐりの旅は続きます。本当に初期の頃の舞台評で結構酷評されてるのがあって、
うわぉー。が、がんばれデイジー! とちょっと拳を握ってしまいました(^^;)
87年学校卒業の翌年の舞台のに対する評価だったんですが。きっとたくさんいろいろな芝居に出て、こんな風に言われたりいろいろあって、でもがんばってずっと役者をやっていて、91年のThe Boysにつながるんだろうなあ・・・としみじみ。
ちなみにその87年の舞台を酷評したレビューアーは、86年の卒業公演の記事でデヴィッドの名前を出してるし(しかし、学年全体に対する評価はかなり辛辣(^^;))91年のThe Boysの初日後中2日で先日紹介した好意的な記事を書いていたヒトなので、イイ時はイイ、ダメな時はダメとはっきりしたヒトなんだと思います。ま、私は勝手にこれも「愛の鞭」よねと読んでいますが。

From the cast Kate Cordukes manages well as Micki Matters, TV anchorwoman; Elizabeth Williams establishes a striking presence as Dr Dorsey-Hunt; David Wenham demonstrates his versatility as the bucolic father-to-be, and John Simpson makes the most of his appearance as Archimedes, the slave trader.

NEPEAN'S SONG-AND-DANCE PROLONGS THE AGONY : Sydney Morning Herald 13/12/1986

というわけでTheater NEPEANの86年度公演に関する記事からの引用です。 キャストから、4人を誉めてますが、それ以外の舞台構成その他はぎったんぎったんに・・・(^^;)