るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

本いろいろ

今日はまとめて漫画その他読みました

金魚屋古書店 1 (IKKI COMICS)

金魚屋古書店 1 (IKKI COMICS)



結構出てくる漫画知ってるなあ・・・

カルバニア物語 9 (キャラコミックス)

カルバニア物語 9 (キャラコミックス)



今回のコンラッド王子と、タニア女王のエピソードを読んだら、ファラミアの
あなたが、たとえ悲しみも不安もない、何不自由のない姫君であろうと、あるいはまた、ゴンドールの恵み豊かな妃であろうと、わたしはやはりあなたを愛するでしょう」というシーンを思い出しました。今回はエキューの女装割合が高かったような(^^)

王国の鍵(6) (あすかコミックDX)

王国の鍵(6) (あすかコミックDX)



最終巻。こんな風に終わるんだろうなあ、とは思っていましたがやっぱりそうなるとせつない。

トライガン・マキシマム 10 (ヤングキングコミックス)

トライガン・マキシマム 10 (ヤングキングコミックス)

トライガン・マキシマム 11 (ヤングキングコミックス)

トライガン・マキシマム 11 (ヤングキングコミックス)

まとめて読むとやっぱり壮観。できればトライガンはデラックス版、というか
雑誌と同じサイズの単行本を出して欲しいとバトルシーンを見ると思います。

・・・ウルフウッド・・・


マギーはお手上げ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

マギーはお手上げ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

ミステリ作家の主人公の元に、創作キャラクターが実体化して、現実の殺人事件を解決、と書くとかなりなんだかな〜な話に見えますが(^^;) テンポがよくて、軽く読める楽しい話です。ちょっと反則ぎみな話ではありますが。

その実体化したキャラが19世紀のイギリスのお貴族アマチュア探偵で、おっとりものの相方つきで、セントラル・パークでお馬さんを乗り回してくれたり、と某映画を彷彿とさせるようなノリで、当然ながら主人公は「彼」を想定して読みました(爆)
レビューで、同じ様な感想(ニューヨークの恋人を思い出しました)というのを読んで、やはりそうよね〜と(^^;)