やっと完成しました。長かったなー。
シルク・ウール ６０８番（ダイヤ毛糸）40g×３玉
使った針：０号 ５本針 （クローバー；匠）
模様編みはそれほど難しくなかったのですが、覚えられそうで覚えられなくて結局模様編み部の編み図を全部書き出して編みました。何せ鳥頭なため、一段編むごとにチェックしていかないとどこまで編んだか分からなくなってしまうのです。なもので、編み図が必要ない単純なメリヤス編みのような所も、段分の数字を書いて編むごとに消していったというありさまです。もうちょっと覚える努力をした方がいいのだろうか、最近脳みそつかわな過ぎのような気がしてきました。かなりみっちり編んだ感じになって、模様もつま先まで入ってわりとゴージャスな感じです。
初めて靴下を編んだのですが、どうかな？（というのはちゃんと間違わずに、迷わずに編めるかな？）と思っていたかかと部分がパターンの英文通り、素直に編めてきちんとかかとになってできあがって、ほっとしました。もっと何度もこの部分を編み直すことになるかと思いましたが。多分テクニック的には引き返し編みのかかとの方が大変なのでしょう。取りかかる前に考えていたよりは難しくありませんでした。
手が早い人だともっとさかさか編めるんだろうな～などと思いつつちまちま編みました。でもまあ完成したからよしとしよう。
次ぎはEneのスカーフかなーなんて大それたことを考えたのですが、これから暑くなるし、小物でいこうかな、という気持ちになっています。最近使用頻度の高いipodが、使う時いちいちケースから出し入れするのが面倒なので、液晶と、操作部分が開いているケースが今猛烈に欲しいなあ、と。ipod用のフリーの編み図があったのでそれをアレンジして編んでみようかな、などと現在模索中。ものが小さいからうまくすればそれほど時間がかからずに編めるかもしれません。わくわく。
