今月はマスター強化月間なので毎日一回はピアノリサイタルDVDを流しています。ああステキ(笑)
(だって図書館から借りていられるの2週間なんだもの〜 見倒さなければ!)
彼の音楽が筆舌に尽くしがたい、素晴らしいものであることは大大前提として、ちょっと不満な事があります。ミーハー且つ面食いな私としてはせっかくハンサムなのに、彼のCDジャケット(特に最近の)が写真うつりが今イチというか実物以上にいかめしく写されているのがもったいないなーと、つい思ってしまいます。
Aさんのブログでそれについて言及されていたので、思わず私もうんうんとうなづいてしまいました。
ラフマニノフとか、
- アーティスト: ツィマーマン(クリスティアン),ラフマニノフ,小澤征爾,ボストン交響楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2004/01/21
- メディア: CD
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- アーティスト: ツィマーマン(クリスティアン),ブラームス,ラトル(サイモン),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2005/11/02
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実物以上に
まあ確かに巨匠って雰囲気がにじみ出ていいのかもしれませんけど、本人をじかに目にしてしまうと、もったいない感が出てしまったりなんかして。こうしたハンサム具合を隠さないでおくと、大前提の音楽の方が隠れがちになってしまって(ハンサムだから人気があるんだ!と言われちゃうとか)本末転倒ということになりがちで、それは髭・渋味系で押した方がいい、ということにつながるのかなあ、と思わないでもありませんが。あ、私は髭顔になってから彼の顔を知ったので、髭がイヤ、ということではなくて、あくまで、お髭かつハンサムな彼のビミョウなジャケット影がもったいないなー、とか、彼の音楽のすばらしさへの評価は、彼の顔の造りに左右されるようなものではもうないだろうとか...うーん、なんだかだんだん支離滅裂な話になって参りました。
えーとつまりは個人的には、歳をとってもこういう路線でジャケット作って欲しい、ということで...(え? ミーハー過ぎですか?)
ラヴェル:ピアノ協奏曲とか
ドビュッシー:前奏曲集第1、2*1
もちろん、この2枚、ジャケットだけでなく、中身の、大大前提である音楽のすばらしさは、保証付きのすばらしいCDですよ(^^)
*1:このCD、アマゾンでは取り扱いがありませんが、HMVでは取り扱いがあります