The Christmas Pig
Christmas pig
Part7
chapter 50-51
やしの木が揺れる島へ到着。その手前の海にそっと落としてもらった。
島からDPが駆け寄ってきた。DPとの再会！DPはジャックを浜辺の家へ案内した。そこには犬に食べられた筈のToilet Roll Angeleもいた。
とても愛されたものは直接この島に降り、ルーザーに害されることはない。
CPが約束した通り、クリスマスイブの夜、DPは上の世界に戻ることはできるが、しかし・・
とDPが言いかけたときに、ジャックはCPがいないことに気が付く。
CPはここに入ることは許されていないとDP
ホリーのところへ連れて帰ると約束したのに、とジャック。
DPは、自分が上の世界に戻るためには、自分とちょうどおなじものがルーザーのものになりかわる必要がある。CPは自分と入れかわることを決めた。
「どうして？」
「彼は君に幸せになって欲しかった」
「彼はReplacement, Replacementは最初から持ち主のことを理解している」
「みんなで上に戻るつもりだったのに。彼はどこへいくの？」
「Wastesへ」
CPとの旅を思い返し、CPを大好きになっていたことに気付くジャック。
「僕はCPをたすけなきゃ」
「君がそう決めるといいとおもってた。嬉しいよ」
「どうやってWasteに戻ろう？」
「助けになってくれる人を知っていると思う。ついてきて」とToilet roll Angel
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「一緒にくる？」
と尋ねるジャックにDPはできないよ、と。君は一人しか連れて帰れない。
僕はここで、安全に永遠にくらす。君のこと、君が僕を愛してくれたことがどんなに自分が感謝しているかって思いながら。
やっぱり死者は連れ帰れないのだねぇ。
